「勝手に誰かが料理を作ってくれたらなぁ…」
子育て世代の主婦の全員共通の悩みといっても過言でないと思います。
でもそんなこと無理だし作るしかないと諦めてませんか?
私はホットクックを買って料理時間を超時短することに成功しました!
この記事ではホットクックを買うべき理由(メリット・デメリット)、おすすめレシピをご紹介します。
時短家電で料理の苦痛から解放されましょう!!
Contents
ホットクックを買うべき理由
ホットクックには買うべき理由=メリットがたくさん!
メリット
- 料理を作るハードルが下がる
- とりあえず食材切って調味料入れればできるという安心感
- 加熱中にキッチンから離れられる →子供の相手ができる!
- 手入れが楽(内なべ以外は食洗機OK)
- なにより美味しい!
デメリット
- 購入時の費用がかかる(何をするにも初期投資は必要です!)
- 大きいので場所を取る
- しいていうなら内なべは手洗いしないといけない
大きいことは、私も検討段階での懸念事項でした。
でも今思うと「大きさなんて慣れるから!それよりメリットがありすぎて気にならないよ!」
と言いたいです。
サイズはどれが良いか??
ホットクックのサイズは2種類あります。
- スタンダード1.6Lタイプ
- 大容量2.4Lタイプ
ご家庭の置けるサイズによりますが、やはり大きいほうが多い量作れるので
4人家族以上ならば2.4Lの大きいほうが良いです。
【3合炊きの炊飯器とのサイズ比較】
目の高さの台よりも、炊飯器を置くような少ししたの台の方が大きさを感じません。
ホットクック公式のおすすめレシピ
ホットクックには公式でレシピがあります。
購入時に冊子として付いてくるものと、アプリがあります。
アプリ便利です!
- 冊子を持ち歩かなくても買い物先で見ることができる
- 材料で検索できる
- ホットクックへレシピを送信できる(ボタンを押す手間を省ける)
- 材料リストがあるので、買い物中に便利
(↑例:「いわし」で検索した結果です)
無水カレー
定番中の定番!
これはホットクックを買った全員が褒めているレベルの代表レシピ。
もちろんチキン以外のお肉でも美味しいです。
ポテトサラダ
このレシピだと、卵やにんじんも一緒に茹でて作れるので具沢山になります。
私は普段はじゃがいもだけで作ります。
肉じゃが
かき混ぜユニットというものが付いていてかき混ぜてくれるので
味が均等になります。
煮物系は全部おすすめ。
特に煮崩れしやすいじゃがいもを崩れずにちょうどいい硬さで煮てくれます!!
私オリジナルの超絶おすすめレシピ
ホットクックはたくさんのメニューの他に、手動メニューもたくさんあります。
手動メニュー一例:
- 煮物を作る(混ぜる)
- 煮物を作る(混ぜない)
- スープを作る(混ぜる)
- スープを作る(まぜない)
- 炒める
- 発酵・低温調理をする
なので自分でアレンジしたり、ネットで誰かの考えたレシピで作ることもできます。
私のおすすめがこちら↓
鶏ムネ肉のサラダチキン
【鶏ムネ肉のサラダチキン】
材料
- 鶏ムネ肉:1枚
- めんつゆ:大さじ1
- 水:小さじ1
- 耐熱の袋(ジップロックMサイズ等):1枚
手順
- ジップロックに鶏ムネ肉を入れる
- めんつゆ大さじ1と水小さじ1を入れる
- 口をしっかり閉じて水を張ったホットクックに漬ける
- 手動で作る→発酵・低温調理をする→59℃→2時間→スタート
- 調理が終わったら早めに取り出す
- 好きな形に切って完成!
(あゆりのオリジナルレシピです)
これは一度食べたらやみつきです…!
コンビニのサラダチキンよりもずっっと柔らかいです。
美味しいラーメン屋さんの鶏チャーシューのような感じ。
胸肉=硬いの固定概念が吹っ飛びます。
同じ手順で味付けだけ変えても美味しいですよ!我が家では
- 味覇+にんにくチューブ
- クレイジーソルトを多めにかけるだけ
- 塩麹を塗るだけ
などなど、味付けを変えて楽しめます。
ポイントは59℃で2時間、すぐに取り出す、だけです。
ホットクックのおすすめレシピで料理から解放されよう!
- ホットクックは子育て世代にこそ必要な家電
- 買うなら大きいタイプが良い
- 公式に美味しいレシピがたくさんある
- 鶏ムネサラダチキンがおすすめ
初期投資はかかりますが、その後の便利さを考えると妥当だなと感じます。
家電で時短して、料理の苦痛から早く解放されましょう!